
当サイトに立ち寄っていただきありがとうございます。
一人暮らしだけど犬と生活をしたい!と思う人や、すでに犬と生活をしている人に向けて様々な角度からのお役立ちな情報発信をしています。
このページではサイト運営者のわたくし【ピー】の自己紹介をさせていただきます。
犬飼い歴36年


犬飼い36年って何歳か?と思われるかたもいそうですね!
現在アラフィフの一人暮らしで愛犬と楽しく過ごしている会社員です。
簡単な自己紹介をします。
- 年齢 アラフィフ
- 性別 女性
- 血液型 B型
- 住まい 東海地方
- 未婚・子供あり孫あり
- 犬が好き・今までシーズーしか飼ったことがない
今までの犬飼い歴史
今まで一緒に暮らしていた犬はすべてシーズーです。
最初からシーズーが好きなわけではなく、犬を飼うとなったら父がシーズーを連れてきたのです。
一緒に暮らしてみると愛嬌があって性格が良くて最高の犬でした。
- 一代目のシーズー(当時小学5年生)
- 初めて家に迎えた子は3ケ月のシーズーの子犬でした。
ブリーダーの家に行き何匹かいるシーズーの子犬の中から選んだ子。
呼んで一番最初に私のところに来た子にしようと決めていました。
それが一代目のシーズーの女の子「ぺぺ」です。
性格は穏やか、人懐っこく他の犬ともうまくコミュニケーションがとれる子でした。
多感な時期もペペと過ごしたので、私の姉のような友達のような存在でした。
犬は最高だと教えてくれたのもぺぺです。
- 二代目のシーズー(当時28歳)
- ぺぺがいなくなった後は子育てをしていたので犬との生活はできていませんでした。
しかし息子が小学校一年生になったころ、もう一度犬と生活したいと思うようになりました。
いろいろと犬種も吟味しましたが、やはりどう転んでもシーズーと暮らしたいとなりました。
そして、当時犬関係の仕事をしていた叔父にお願いしシーズーをお迎えすることとなりました。
それが「さくら」です。
わが家に来たのは2か月半の頃。
ペペとは一味違う、物静かで落ち着いていて自立している女の子です。
さくらには本当にいろいろなことを教えてもらいました。
シングルマザーだったのでさくらにも子育てを一緒にしたもらったような感覚さえあります。
18歳まで生きてくれて、介護もさせてもらってお別れをする心の準備の時間までくれたさくら。
介護の時間はさくらへの恩返しの時間と思って、全身全霊で介護をしました。
2年間の介護の時間がなかったら私はきっとで後悔だらけだったと思います。
私の事をいつも距離を置きながら見守ってくれる親のような存在でした。


目つきが悪い・・
- 三代目のシーズー(当時48歳)
- さくら亡き後、犬は絶対に飼えないとおもいながら2年ほど経ちました。
日に日に、また犬との暮らしを夢見ている自分がいました。
今の年齢ならまだ犬を迎えることができる、自分に何かあったときの後見人だけはちゃんとして犬を迎えようとなりました。
当時は息子も成人しているのでいつ独立するかわからない状況。
もう一人暮らしで犬を迎える気持ちでいました。
そしてやはりシーズーがいいなと思い、ブリーダーの家まで見学しに行ったのです。
そこで出会ったのが、生後一か月の元気な女の子!
2ケ月後にお迎えにいきました。
それがハチャメチャな女の子の「ぱぴこ」です。
またまた、性格がぺぺやさくらとは違ういつまで経ってもやんちゃな性格でまさに子供って感じです。
今は私とぱぴこの二人で暮らしています。


同じ犬種でも個性豊かだなって思います。
3代目の子から一人と犬暮らしとなる

3代目のぱぴこを家に迎えてから1年ほどで息子が結婚し家を出ることとなり、私とぱぴこの一人と犬の生活がはじまりました。
厳密にいうと同じ世帯に私の母親はいますが、生活は全く別で母親は犬好きではないので必要最低限は頼れない生活です。

なぜか身内の中で母親だけは動物が好きではないのです。
不思議・・
生活パターン ぴーとぱぴこの場合
私がフルタイムで働いているため、ぱぴこは朝から夕方までお留守番です。
しかし、午後からは母がぱぴこを連れに来て夕方まで母のところにいるので一人でのお留守番は午前中だけとなります。
平日、私が仕事をしているときのルーティンはこんな感じです。

私が休みの日はこんなルーティンです。

だいたいはこんな感じです。
たまにイベントに出かけたり、ドッグカフェに行ったりもしています。
基本的には、休みの日の夕方散歩はワン友さんたちと公園を散歩に行っておやつをたくさんもらったりしています。

ぱぴこはとにかく食いしん坊。
毎日休みならぱぴこともっと一緒にいてあげられるのになぁと、毎日思っています。
ちなみに・・
一代目のぺぺも二代目のさくらも、三代目の現愛犬よりも長い時間何の問題もなく一人でお留守番できていました。
一人と犬のブログのコンセプト
このサイトを通してお伝えしたいこと。
それは犬との生活はまさしくプライスレス!
でも現実問題、一人で犬のお世話をするってとても大変なことではあるんです。
しかしやっていあれないことはない。
愛犬にも寂しい思いをさせてしまうこともあるかもだけれでも、その中で飼い主にできることはたくさんあります。
どうしたら一人と犬の暮らしを毎日笑顔で幸せに過ごしていくのか?をコンセプトに私なりの情報発信をしていけたらという思いでサイトを始めました。
- 犬と暮らすための基本的な情報発信
- 犬の健康について
- 飼い主の持っておいた方が良い心構え
- 犬がシニアになった時のリアルな介護生活について
- 飼い主も犬も快適に笑顔で暮らすための情報発信
- 犬や飼い主の生活の便利グッズ

こんなことを伝えられたらいいなと思っています。
まとめ
犬が好きだけど一人暮らしだから犬と生活することを躊躇している方もたくさんいると思います。
もちろん環境などもあるので犬とただ生活したい、癒されたいなどという理由だけで、全員が犬を迎えたほうがいいとも思いません。
しかし、犬と一緒に生活をしてその子の面倒を最期まで見る!寂しい思いをなるべくさせない!それまで絶対に自分は健康でいる!と覚悟を決め、万が一に備え、後見人をたてお金も貯めて準備ができる人は一人暮らしでも犬と暮らすことはできると思っています。
そのためにも、さまざまな角度から私の経験を通して情報発信をしていけたらと考えていますのでどうぞよろしくお願いいたします。